2020年の夏、ある人との出会いで僕の人生
人生というか考え方がガラッと変わった。
いい意味でも悪い意味でも
けど、楽しくなったのは間違いない。
転勤が決まったのは今から約7年前の話
親戚はもちろんのこと
旅行ですら訪れたことのない土地に最初は戸惑いを覚える。
当時知り合いもいない僕はコミュニティを作るのに必死だったのかもしれない。
誰でもいいから繋がりたいと飛び込んだ先は裏垢。
元々根暗な性格だしネット上で繋がれる手軽なツールとして利用してた…とういクソみたいなメッキで塗りかためオフパコできればいいなぁと思い続けていた。
裏垢男子として半年間くらい活動していたある日
度々TLに流れてくるのが桜井多花(漢字はうろ覚え)さんというナンパ師の即報であった。
アカウントはどこを探しても見当たらないのでエアプか本物のプレイヤーかは今となっても分からない。
当時の僕はこんな世界があるわけない。と面白半分で見ていたが、若干の興味と自分でもできるのかなという好奇心にかられていた。
裏垢という世界に嫌気がさしていたということもあったし、ナンパという世界に興味があったということも重なり、さらに私生活も落ち着いてきたという幸運に幸運が重なり、遠征に来ていたナンパ師に合流を試みた。
名前も素性も知らない僕からのいきなりの合流申請を快諾してくれた上に、ナンパ界隈の暗黙のルールも教えてくださり現地クラスタをアテンドしてくれた。
余談ですが、僕が即画をあげないのはこの方から教えてくれたルールにのっとってます。
今となっては承認欲求がまるでないので、即報も上げてない。(服部くんとのホモセの即報あげたかったけどめっちゃグダられたのはとても悔しい)
この3年間本当に沢山の人と出会った。
出会ってくれた人にはもちろん感謝しています。
とくに故メロディー・故ずん・故はたち・故りょうまん・故ないとー(現国王アローラの姿)には感謝しきれない思いがある。(ほぼ故人…)
普段可愛がりという名のパワハラをしている
ユーくんをクラスタに紹介した時、すんなり受け入れてくれことを覚えている。
普段あまり新人を受け付けない国王が珍しいなって思い気になって聞いてみたら、信用できるクラスタからの紹介ならやるやつやろって言っていた。
この一言だけで僕が3年間頑張ってきたことに意味があるのかもしれない。
僕が続けていられるのはこうした横の繋がりがあるからだと思う。楽しいから抜け出せない。いいじゃないか。居心地のいい場所、ぬるま湯に浸かってるだけ。いいじゃないか。居心地を良くするためにここまで頑張った。
ナンパをしてるだけだったらここまで続かなかったと思う。飲みたい時に一緒に飲みに行って、遊びたい時は一緒に遊んで。
ほんで、そろそろやりますかぁ
そんなノリが僕は大好きだ。
もちろんガチる時はみんなが同じ目的をもってガチる。
そんなこんなで歴3年を迎えました。
根暗な性格は治ったかといわれると若干怪しいが、良い意味でも悪い意味でも女性に対して過度な期待が無くなったかな…とは思う。
相変わらず彼女はできないが、根本的にキモいのでナンパができてしまうキモ男が爆誕してしまったのがこの界隈に足突っ込んだ唯一の後悔である😅
当時は理想の彼女とかうんぬん言ってたが当分は無理だと思うので、もう少しだけお世話になります。
これから先の目標は特に定めてないけど
僕の目に写る皆さんの姿や、皆さんの目に写る僕の姿が幸せあふれる笑顔であればと願っております。
手に届く範囲の人を幸せにしたい。
僕が今年の初めに掲げた目標
忘れかけていたこの目標を胸に僕は珍棒に手を添え北条麻妃さんをおかずにモノを慰め幸せにしたのであった。
賢者になれたので結びの自戒
最近身近な人を大切にすることをできていず、目標を見失いかけていました。大切な人は身近な人であることを忘れずに生きる。